【ネイリストのデメリットとは?】現役ネイリストが徹底解説!

ネイリストになる方法

ネイリストのリアルなマイナス面とは

ネイリストの嫌な面も理解して目指して欲しい。

そう思い今回はネイリストのマイナス面をご紹介していきたいと思います。

なぜかと言うと、わたしはネイリストという仕事がとても天職で本当に楽しい!と日々お伝えしていますが、ネイリストに限らずどの仕事にも必ず良い面もあれば悪い面もありますよね。

そういう点を知って、ネイリストを目指して欲しいなと思い赤裸々に!ネイリストのデメリットやこんなところが嫌だな~、と思うところもお伝えしていきたいと思います。

ネイリストのデメリット

1・意外と体力勝負

一見座っている仕事だし、ラクそうに見えますがお客様の爪を削ったりジェルオフ作業をしたり(しかもお喋りしながら)意外と肉体労働です。

手に職っていいよね~という軽い気持ちでネイリストになると、超大変じゃん・・!と、嘆くことになります。

スカルプでもジェルでも2時間程度、上半身は動きっぱなしなわけで、頭の中では次の工程を考えながらお客様との会話も盛り上げてなかなか汗だくになります!

慣れれば勝手に手と口は動いてくれるのですがれるまでは少々キツイです。わたしは慣れていても1日5人施術した日は、家に帰ったら動けなくなります。笑

2・嫌なお客様もいる

自分の好きなお客様だけ接客したい!というのはある程度叶います。

実際にわたしは今、大好きな常連様ばかりですし、新規の方も的を絞って集客しているので大それて変なお客様が来店するということはありません。

でも、それまでの道のりには嫌なお客様に当たってしまうこともたくさんありました。

具体的に【嫌なお客】とは、
・遅刻やバックれが多い
・値段交渉してくる
・嫌味っぽい方
・クレーマー

・威圧的、態度が悪い
・単に気が合わない
などです。

このようなお客様に当たると「はあ・・もう接客やだ」となったり、自己嫌悪になってしまったりネイリスト辞めたい・・!と最悪思ってしまいます。

接客で良いお客様が定着するとそれだけで「ネイリストって素晴らしい!!」と思えるのですがその反対で、嫌なお客様にあたればそれ以上に心にダメージがきてしまいます。

この場合、個人でネイルサロンをされている方より雇われている場合の方が、このパターンでネイリストを辞めてしまう人が格段に多いです。

なぜなら、複数人働いているところの方が”いいがかり”や、”文句”って言いやすいからです。

また、個人サロンだとそもそも変なお客様を呼び寄せないような工夫、集客方法ができるので未然に防ぐことができます。

ポジティブな思考に転換すると、嫌な客がいるから良い客の有り難みがわかる!!と思うことが1番です。

3・技術をある程度習得するまでが辛い

ネイリストになって最初につまづくのが技術面です。

先ほどお話しした嫌なお客様の中には、本当に自分の技術不足で態度が悪くなってしまったりクレームが出てしまう場合もあります。

けど、ネイリストになってクレームを受けたことないネイリストさんってごく僅かなのではないでしょうか?

絶対みんなあります。
わたしももちろんあります。

すぐ剥がれてしまった・・
思い通りのデザインにならなかった・・

などは、技術を取得するまでは、どうしてもつきまとってきます。最初のうちは自分の技術不足でへこたれるかもしれませんがでも、絶対大丈夫!!!!

しっかり練習していたら上手くならないわけがないから!!!!

わたしは毎回言っていますがネイリストの技術は、正しい知識と材料で練習さえすれば半年〜である程度のことは出来るようになります。

いつまでたっても技術が身につかないのは、使っている材料が悪いか、練習している”つもり”になっているだけかどちらかです。

なので、基礎さえ出来ればあとは楽しくなっていく一方です。まあ、ネイルに限らずどんなお仕事でも最初のうちは辛いですね><

4・太る

太ります。笑
体力仕事の割に実際は長時間座りっぱなし&集中するので施術が終わる頃にはお腹が鳴っています。

しかも、個人ネイリストさんだと有難いことに常連様からの差し入れやお土産をよく頂きます。だいたい、甘い物だったりするのでちょうど良いおやつになるんですよね。笑

わたしはネイリストになってから計5キロは増しました・・(ひええ~)自己管理だとは思いますが運動不足にもなりやすいですし、気をつけてくださいね〜!

ということで、ここまではネイリストさん全体の嫌なことあるある編でした!次に、【雇われネイリスト】と【個人ネリスト】別にデメリットの解説していきますね。

雇われ編

1・長時間拘束&安月給  

雇用形態にもよりますが、美容業界は長時間拘束で安月給というイメージが強いです。

実際はベテランネイリスト、勤続年数が長ければ普通のOLさん程度の収入が得られます。

社員で技術がある方で18~24万前後
店長クラスで月25~30万程度がMAXかなと思います。

ただ、お給料以上の仕事量、労働は必須です><

朝9時~夜終電までなんていうのはザラで、休憩もあまり取れないというのが現状です。

逆に、アルバイトになると暇になれば早上がりをさせられてしまったり急に休みになってしまったり、忙しくなれば帰れなかったりと・・言い方は悪いですが”いいように使われる”ことが多いです。

技術が身につくまでは、技術を教えるかわりに無給なんてこともあります。
(わたしはこれでした。今考えると凄いブラック・・)

かといって一概にこんなサロンばかりではなく、待遇の良いサロンもあるのでしっかり下調べをするのが重要です。

2・人間関係に悩む  

最近は男性のネイリストさんも増えてきましたが、やっぱりまだまだ女社会です。仕事となると女性が3人も集まれば揉め事や鼻に付く事はどうしてもでてきますよね。

気の合わないネイリストさんがいたり、いないところで影口を叩かれてしまったり、女同士だからこそ楽な部分もあればちょっと複雑な部分も必ずあります。

3・経営方針が合わない 

ネイルサロンは小規模~中規模サロンのだいたいが個人経営です。

経営側がネイリストさんではなく、商売目的の男性経営者の事もあるし、長年ネイリストをされている方が経営者兼店長の場合もあります。

どちらにせよ、経営者や店長の”経営方針”に合わせる必要があります。

それに沿わなかった場合少し疑問を感じたり、改善点があったとしても言えずただ従って動かなければなりません。

自分に技術や知識がついてくると、自分のやり方というものが必ず出てきます。なので、サロンの色と違うなと思った場合方針に合わせるのが息苦しくなるかもしれません。

雇われ編まとめ

ということで、雇われている場合、そのサロンの駒になって働くことが大前提です。

自分にあったサロンを探すというのが重要ポイントです。

サロンに勤めている事により得られる技術や仲間もいるので、これからサロンで勤めたい方はとりあえずお客様として一度そのサロンに行ってみる事をお勧めします。そうすることにより大体、サロンの雰囲気や人柄が掴めますよ^^

合わない場所で働いているのが1番辛いです!><

という事で、次に独立した事によるデメリットについて解説していきます!

独立編

1・モチベーション管理が大変  

ここでいうわたしの独立は個人サロン、プライベートサロンを指します。

1人でサロンをしているとどうしても暇な時や閑散期には憂鬱になりますし、たとえお客様がいたとしても仕事の大変さや苦労、はたまた喜びなどを共有できる相手がいなくて寂しくなります。

自宅でサロンをしていると1日中家にいてうんざり・・なんてこともあります。

いかに自分の気持ちを上げていくか、自分のモチベーション管理をしていくかがキーになってくるのではないでしょうか。

2・集客や雑務が大変  

サロンに勤めていれば、店側が集客をしてくれますが自分でサロンを始めるとそうはいきません。

集客からサロンの雑務、お金の計算、仕入れ、全てをこなさなければいけないのが個人経営の大変なところ。

全てを自由にできる事がメリットでもありますが、慣れるまでは経営面での業務に追われて悪戦苦闘するかもしれないです。

特に集客面は常に行わなければなりませんし、そのために頭を使う事も多いです。

わたしは今では集客活動も楽しいですが結果が出ない時期は心身ともに辛くなりましたし、集客でつまづくネイリストさんが多いのも確かです。

3・体調を崩したら変わりがいない 

体調管理をいくら気をつけていても、風邪を引いてしまったり、生理痛が重かったり・・どうしても急遽仕事を休まなければならない時があります。

しかし、一人でサロンをしていると変わりがいないためお客様に予約をずらししてもらわなければなりませんしその事で失客してしまう可能性もあります。

わたしは風邪をひきやすい方で、風邪をひいてもなるべく無理やり出勤して死に物狂いで施術することもしばしば・・^^;

インフルエンザや胃腸炎になってしまう時もあるので、その時は流石に予約をずらしてもらいますが意識もうろうとしながらお客様に連絡をしなければなりません。

なので、体調管理には細心の注意をしていますがどうしても起き上がれない時はお客様に迷惑がかかってしまいます。また、自分が倒れたらそこで収入もストップしてしまいます。

独立する上で健康な体作りがいかに大かはわたし自身しみじみ実感しています。

独立編まとめ

独立して自由に働く!ということはとても楽しくてやりがいを感じますが反面、1人で全ての業務を行なっていく
責任感や大変さを理解した上でサロン開業することをお勧めします。

最初は軽い気持ちで始めても、お客様が付いてくれば立派なお店の経営者になります。

雇われれている以上の責任感やネイル以外の専門的な知識が必要となりますし、いまの時代、簡単に手軽に集客できる!ということはないのでそのために日々学んだり、試行錯誤していく心意気が必要です。

総まとめ

結局、ネイリストって大変? 

今回はあえてネイリストのデメリット、マイナスな部分をピックアップしてお伝えしていきました。

しかし、現役で個人サロン運営、ネイリストをしているわたしの意見としては「マイナスをカバーできるくらい、何倍もやりがいのある仕事!」と、思っています。

もし、ネイリストになりたい!と思っている方がいたら背中を押したいし、素敵な職業だよ!と言いたいです。

ただ、どの仕事でも嫌なことや大変なことはあるので”何が大変なのか、マイナスなのか”をある程度知っておくのも大切なことかなと思いこの記事を書かせて頂きました。

ネイリストは一見華やかでキラキラしたイメージがありますし、良い部分だけを夢見て、実際になってみたらおもっていたのと違う・・・と、ならないためにも!

良い部分も悪い部分もしっかり知って、素敵なネイリストを目指してくださいね。

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